2022年5月29日(日)礼拝での、石本耕一巡回教師のお話をお聞きし、強く心に残った言葉(M.K.から)

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マタイによる福音書17章27節

       しかし、彼らを躓(つまず)かせないようにしよう。

 

       自分の権利をことさらに主張しない、それが信頼をかちえます。

       イエス様は、ご自身の権利を徹底的に捨てて捨てて、徹底的にお捨てになられたご生涯

       はなかったでしょうか。

 

コリントの信徒への手紙一、10章24節をも、引用なされてのお話でした。

       だれでも、自分の利益ではなく他人の利益を追い求めなさい。

       Nobody should seek his own good、but the good of others.

goodについて

 ロングマン英和辞書では、good [名] 1.良いこと, 役立つこと, 利益とありました。引用例として「the common

 good 公益」があげられていました。個人的な事ですが、お話をお聞きしながら自分自身の仕事の有り様というか心

 構えをあらためて考え直すことになりました。感謝です。


2022年5月08日(日)礼拝での、柏木貴志牧師の、熱のこもったお話をお聞きし、強く心に残った言葉(M.K.から)

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ヨハネによる福音書は、「パワーワード」の連続なんですけど、とりわけ今日、お読みした3章16節は「パワーワード」中の「パワーワード」と言うことが出来るでしょうか。

       独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

 

     「独り子を信じる者が一人も滅びないでと言われる、

       その「一人」というところに、

       自分の名前を書いても良い、

       その「一人」は、あなたのことです。

炎のような強烈な言葉とお話で、余韻がまだ残っています。しばらく消えそうにありません。


2022年5月01日(日)礼拝での、柏木貴志牧師の、熱のこもったお話をお聞きし、強く心に残った言葉(M.K.から)

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救い主たる人の子は、「炎の蛇」として、十字架に掲げられます。誰もが見えるように。

「炎の蛇」はそれ自体、恐ろしいものです。おぞましいものです

神の怒りなんです。

が、それをちゃんと見る者を、神は生かすと約束された。赦すといわれた。

(民数記21章8節)Yahweh said to Moses,・・・when he sees it, shall live.

(英語は http://seisyodeeigo.web.fc2.com/je04all.html より引用) 

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熱のこもったお話をお聞きしながら、三浦綾子著「愛の鬼才 西村久蔵の歩んだ道」の本の最後の文章が浮かんできました。

438頁です。・・・は、久蔵の死ぬ二ヶ月ほど前、「もうぼくにはただ一つのことしかない。キリストの十字架だけだよ」と、しみじみ語った久蔵の言葉に感銘している。然り、久蔵の生涯は、この十字架を見上げて歩んだ偉大なる生涯であった。 

 ところで、香川県高松市の日本赤十字病院の敷地は、西村久蔵の父方の祖父が,赤十字病院に寄付として譲られたものと、同書の30頁に記載されていました。久蔵氏自身も何回か高松市に足を運んでおられたようです。 


2022年4月24日(日)礼拝での、柏木貴志牧師の、熱のこもったお話をお聞きし、強く心に残った言葉(M.K.から)

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このろばの道を歩まさせていただきましょう。

口ごもりながら、神様が与えてくださる言葉だけを、人を活かす言葉だけを語る幸いな道を。

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民数記22章22~35節

主の使はバラムに言った、「この人々と一緒に行きなさい。ただし、わたしが告げることのみを述べなければならない。」

"Go with the men; but only the word that I shall speak to you, that you shall speak." 

(英語は http://seisyodeeigo.web.fc2.com/je04all.html より)